隠蔽配管ハウジングエアコンの工事費はいくら?

「見た目をすっきりさせたい」「新築やリフォームで配管を見せたくない」そんな理由から選ばれることが多い 隠ぺい配管のハウジングエアコン。
ただし、いざ設置や交換を検討すると「工事費がどのくらいかかるのか分かりにくい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、隠ぺい配管ハウジングエアコンの工事費について、できるだけ分かりやすくまとめます。
隠ぺい配管とは?

隠ぺい配管とは、エアコンの冷媒管やドレンホースを 壁・天井・床の中に通す施工方法 です。
- 配管が見えず、室内がすっきり
- 新築マンションや注文住宅で多い
- 施工の難易度が高く、職人の技術が必要
この「施工の難しさ」が、工事費に大きく影響します。
工事費が高くなりやすい理由

通常の壁掛けエアコンと比べて、隠ぺい配管は以下の点が異なります。
- 壁の中の配管ルート確認が必要
- 配管の再利用可否を判断する必要がある
- 施工ミスが水漏れや故障につながる
- 現地調査が必須になるケースがほとんど
そのため、一律料金ではなく現場ごとの見積もりになるのが一般的です。
隠ぺい配管ハウジングエアコンの工事費目安

あくまで目安ですが、よくある価格帯は以下の通りです。
■ 工事費の相場感

| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 標準的な壁掛けエアコン工事 | 約 14,000〜30,000円 |
| 隠ぺい配管の追加費用(簡易対応) | + 6,000〜8,000円前後 |
| 本格的な隠ぺい配管施工(再利用含む) | 約 36,000〜40,000円前後 |
| ハウジングエアコン標準工事 | 16,000円〜 |
※配管の長さ、階数、天井裏の状況によって費用は上下します。
追加費用が発生しやすいケース
以下に当てはまる場合、費用が上がることがあります。
- 配管の延長や曲がりが多い
- 既存配管が劣化していて交換が必要
- 専用コンセントの新設
- 高所作業や狭所作業
- 既存エアコンの撤去・処分
特に「配管の再利用ができるかどうか」は、金額を左右する重要なポイントです。
まとめ|隠ぺい配管は「現地見積もり」が前提
隠ぺい配管ハウジングエアコンの工事費は、
- 一般的に 3〜4万円台 になることが多い
- 現場状況によってはそれ以上になる
- 事前の現地調査がほぼ必須
というのが実情です。
価格だけでなく、「隠ぺい配管の施工実績が豊富な業者かどうか」を重視することが、トラブルを防ぐ最大のポイントです。





