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大学生の春休みの過ごし方、人生の先輩が語る2つのおすすめ

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大学生の春休みの過ごし方は何がおすすめなのでしょうか?これを見ている大学生の皆さん、春休み、長いですよね。約2ヵ月間の春休みをどのように過ごすべきか、悩む方も多いと思います。

そこで今回は、大学生時代に春休みを過ごした事のある人生の先輩達に、大学生の春休みの過ごし方に関して、やるべき事や、後悔したこと等をお聞きしました。そうすると、やっておいた方が良い2つの過ごし方が圧倒的に多かったのです。

その2つの過ごし方とは!?

目次

大学生の春休みの過ごし方、私の体験談

春休み中、絶対にやっておくべきこと、 それは絶対に教習所に通って自動車免許を取得することです。 まとまった時間を利用して、詰めて教習を入れることをオススメします。 仮にのんきに構えていて就職活動が始まる前に取ろうとするなんて時間がなさすぎて絶望的です。 地方の営業など、会社が求めていた場合には自動車免許は必要不可欠です。

私は人間関係に疲れていたため、大学時代の春休みはひたすらダラダラ過ごし、充電期間としていました。同級生では春休み期間中、短期留学をして充実した過ごし方をしていた人もいましたが、私にはそのような行動力がなかったため後悔しています。

自分の専攻している学科に対しての勉強をしましょう。全く勉強しないでいると大学に行って学んでいるという事実が意味のないものになってしまいます。

大学生の春休みはどんな仕事でもいいので、アルバイトは絶対にしましょう。もちろん勉強が第一ですが社会では経験が第一優先です。どんな大学を出たかより、どんな経験があるのか、なので。

海外旅行です。金銭的な負担はあると思いますが学生限定のツアー等もあります。社会人になると金銭的な面よりも時間的な面で海外旅行に行くことが難しくなります。また若いうちの海外経験は自分の人生を豊かにしてくれるはずです。

長い春休みだからこそ、もっと、自分の学部に関連する学会やセミナーに足を運んでいればよかったなあと後悔しています。 自分が大学で何を成し遂げたいか、どう進んでいくかを考える機会だと思うし、勉強に対するモチベーションも維持できる絶好のチャンスです。社会人になって勉強をしたいのに、なかなか、時間がつくれない今を思うと大変もったいないことをしてしまったと感じています。

まず、本を読むことです。どんな本でもかまいません。一番簡単なのは小説から入ることです。そのうち、作り物の話に飽きてくるでしょう。ほとんどの人は、次にノンフィクションへと進みます。この現実の話ほど面白いものはありません。また、他人の経験は、自分自身に必ず役立つときがきます。
なぜ大学の春休みに本を読むと良いかと言いますと、春休みというのは試験勉強の圧迫もありません。一番自由な時間なのです。このような時間は社会人になると手に入れることはできません。そのような精神的に自由な時間に読書をすると、知識を吸収しやすいのです。

大学時代の春休みは、アルバイトをして社会勉強すること、人脈を広げること、社会に出てからも役立つ資格を取得するための勉強をおすすめします。社会に出てからは学生時代のように勉強する時間もなかなか取れません。学生時代に自分のために使える時間を社会に出るための準備期間ととらえ、遊ぶのも良いですが、バイトで経験を積む、資格を取得することが有意義な過ごし方だと思います。

短期でも良いから語学留学をした方が良いです。語学の勉強はもちろん、それ以外にも得るものがたくさんあると思います。また、就職活動にも有利です。

大学生の春休みの過ごし方は、、
ただ、思いっきり遊ぶ事笑。もう大人になったら、長期休暇も無いし、色々シガラミも出て来ます。学生の春休みをとにかく思いっきり楽しんで欲しいと思います。私は、友人との遊びは勿論、家族と過ごす時間も大切にしました。

大学生になると飲み会や友人との食事などに参加する機会が増えます。1年生はまだ飲酒できませんが、先輩方との飲み会に参加することで縦の繋がりを広げることができます。もちろん、後輩との飲み会でも同じことが言えます。今のうちに人脈を広げておくことで、将来必ず自分が困った時に相談相手になってもらえることがあるので必ず役に立つはずです。

大学3年生の春休みに、運転免許の合宿に参加しました。宿泊先はスキー場が目の前にあるホテルだったので、短期間で免許が取れてスキーも上達し、一石二鳥でした。

趣味を突き詰めてやってみることをおすすめします。社会人になったらまとまった時間は取れません。また休みの日も疲れてしまったり、やらなければいけない用事に時間を取られてしまってできない事が多いです。時間が取れる時にできるだけ突き詰めてやってみるとそれが今後何かに繋がる可能性があります。
就職したらなかなか時間がとれない、ということを想像してみてください。貴重な時間だと思って取り組めばそれが就職後のストレス解消法になったり、仕事で何かのアイディアに繋がったり、子供が出来た時に子供に教えることができたりします。

大学生の時の春休みは、全然有意義に過ごせず後悔しています。誰にも文句を言われず、肩身の狭い思いをせず、2か月の休みがあるというのは、人生でなかなかあることではありません。
大人になった今、あの時やっておけば良かったと思うことは、勉強です。特におすすめなのは、英語の勉強です。2か月集中して勉強すれば、かなり上達すると思います。英語が出来れば、どんな道に進んでも役に立つと思いますし、視野も広がると思います。

大学生の春休みは、あえて難しそうなアルバイトをする事をお勧めします。苦労は買ってでもせよとはよく言いますが、社会に出たときにその苦労が役に立ちます。

社会人になってからは出来ない長旅をおすすめします。それも海外へ。ひとりで異国へ行き、歩き、肌で感じること。全て自分の判断で動かなければならないこと、良い経験になります。「旅の恥はかき捨て」ぜひ味わって下さい。

私は大学の春休みにフリーターの人と同じくらいバイトのシフトを入れて、働きまくりましたかなりの忍耐力をつけたので、就職した先が、かなり辛い仕事でもやっていくことができました。

働き出しても休みの日はあるので沢山のことができます。しかしまとまった休みがなく旅行に行くのは難しいです。今のうちに海外など時間が必要なところには行っておくことをおすすめします。

私は大学2年生の春休みの時に、初めて一人旅をしました。大学の友人は一人暮らしの人が多く、何をするにも親や友達頼み。一人で一から旅行プランを考えることで、何に対しても計画的に行動できるようになりました。何でも一人でやることで、何に対してもチャレンジ精神も生まれました。学生のうちでしか感じられない感性もありますし、春休みは時間も多くあるので、自分を成長させる意味でもオススメです。

創作活動をしておくことをおすすめします。まとまった時間を使って絵を描いたり書き物をしたりする時間は卒業したらなくなります。

私は大学時代に全くアルバイトを経験することなく就職活動を行ったため、社会の厳しさが全く分からず就職活動でとても苦戦しました。なのでアルバイトを行って仕事の大変さを知っていた方が良いと思います。

興味はなくとも1度は行っておこう、海外旅行
社会人になると、ほとんどの人はお盆休みや年末年始にしか旅行に行けません。そんな時期は、旅費がとっても高いのです!近場の香港、グアムは行きやすくまだ旅費も安め。日本好きな人も、外国を実際に体感してこそ日本の素晴らしさを感じると思います。
また、外国で苦労した事も良い経験として、就活の面接に使えますからね!滅多に出来ない経験は、ほんと宝物です。

大人になって後悔しないためにはとにかく遊びまくることです。旅行でもスポーツでもなんでもいいのでとにかく外に出ること!自分の世界がどんどん広がりますよ。

長い長い春休み。せっかく時間があるのですからアルバイトに勤しむのもいいでしょう。お金を稼ぐという経験は社会人になって非常に役に立つ経験ですよ!

大学生の春休みは人生で最後の長期休暇です。せっかくですので自転車で日本一周なんていかがでしょうか。忍耐力も体力もつきますし、達成感はハンパないですよ。

大学生1年の春休みは、青春18きっぷを購入し、大阪から東京まで12時間かけて電車を乗り継いで行きました。安く乗れる分、時間はかかりましたが電車から見える富士山や、途中下車をして知らない土地を散策したり、大人になる前に贅沢な時間の使い方をしました。

ヨーロッパやアメリカなどに短期留学をして語学を身に付けておけばよかったと思います。社会に出てからも、語学力があるのと無いのとでは、任せられる仕事も変わってきます。

春休みは一人旅に出るのがおすすめです。人生の夏休みと言われるほど休みが長く自由な大学生ですから、アルバイトでお金を貯め、自分1人で日本各地を旅するというのも見聞を広める良い機会になると思います。

とにかく旅行お金はないけど時間はあるので、貧乏旅行でいいから行きたいところには行っておくべき。社会人になると、お金があっても時間がなかったり家族ができたりすると行きたいところには行けないので。

車の運転免許をまだ持っていない人は、ぜひとも大学の長期休みを使って取得することをおすすめします。社会人になってから自動車学校に通うのは、想像以上に大変です。

海外でも日本でも構いませんので、旅行に行って下さい。自分で計画をし、自分の目で直接的に物事を見ることは、先行きの読めない時代で必ず必要とされる能力です。また、旅行の体験はビジネスでもプライベートでも、話の種となります。雑談ができるかどうかがコミュニケーション能力を左右するとも言われますので、ぜひ大学生の間は思いっきり旅行をして、自分だけの体験を積み重ねてください。

特にやってみたいことが見つからなければ、んな職種でも良いのでアルバイトをしてみてください。アルバイト経験は、社会人になってから必ず何かしらの役に立ちます。

ずばり旅行です。親に借金してでも、旅に出ることをオススメします。就職先にもよるでしょうが、この先こんなに長い休みをもらえることなんて、仕事を辞めない限りありません。お金はあとからついてきます。ですから、親にお金を借りてでも、今しかできない長期の旅行にチャレンジしてください。

実際に自分の目で見て確かめたことは、この先何をするときにも強みにできます。旅先で見たこと感じたことから、自分についても考えるようになり、今まで知らなかった自分を発見することもできます。

私はウズベキスタンに行きました。空気も違う、町の色も違う、食べ物も違う、何よりも建物の迫力には驚きました。日本の高層ビルとは比べ物にならない圧倒的な存在感でした。英語も通じない街で、言葉の通じない私に、ウズベキスタンの人はみんな親切にしてくれました。はじめはちょっと怖いぐらいに思っていましたが、仲良くなってみたらそんなことなくて、本当に温かい人たちでした。その経験から、言葉が通じなくても気持ちは通じること、また人は見た目では判断できなくて、向き合って初めて分かることもあるということ、親切は嬉しいということを学びました。大学生の皆さんにはぜひ、借金をしてでも旅に出て、新しい視点を増やしてきてほしいと思います。

長い大学の春休みを楽しむためには、お金が必要なのでお金が無い人はバイトをしてまとまったお金を手に入れましょう。ある人はしなくてもいいです。そして恋人がいる人は相手と色々楽しみましょう。いない人は、作りましょう。そして、ドライブの旅に出かけましょう。ドライブの旅は、他の旅よりも思い出に残ります。

長めの海外旅行に行くことをお勧めします。社会人になるとまとまった休みがとりづらくなるので、大学生の春休みという絶好の機会を利用しない手はありません。若いので、多少むちゃもできますし。

大学時代の春休みの大半をアルバイト旅行に費やしました。社会人になれば、友人同士の休みも合わなくなり、自分自身も長期休暇を取る事が難しくなります。しかし、旅行にはお金が必要です。なので、2月にアルバイトを週6で行い、貯めたお金で3月にサークルやアルバイト仲間と旅行へ行きました。今でも当時のサークルやアルバイトの仲間と集まることが多いのも、たくさんの時を一緒に過ごせたからだと思います。

興味ある職種のバイトをしておくと良いです。バイト代の為ではなく、実際に経験して自分に向いている職種を見極め、業種による社内の雰囲気・風通しを知る事が目的です。

大学の春休みにやるべき2つの過ごし方

人生の先輩たちに答えて頂きました。この他にも多くの同じような答えを頂きました。そして、大学生の春休みにやるべき事は、この2つの過ごし方が答えだったのです。

1. バイトで様々な経験をする

お金を稼ぐ大変さ、社会の厳しさ、人脈、自分の適性、などバイト経験を通じて様々な事が得られます。それらは全て将来に役立ちます。長い春休みは新しいバイトにチャレンジしてみましょう。
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2. 海外旅行(留学)

社会に出て働くと、なかなか長期休暇が取れません。大学生という今しか出来ない長期の海外旅行は多くの先輩たちのおすすめなのです。

以上、2つのおすすめの過ごし方とは、バイトと海外旅行でした。「バイトでお金を貯めて、海外旅行する」という目標を立てて、大学時代に経験してみてはどうでしょうか。それ以外の時間は、勉強して、読書して、自動車免許をとって、デートして、友達と遊んで、、やること盛りだくさんです。

さいごに

いかがでしたか?大学生の春休みの過ごし方についてご紹介しました。大学生は勉強をするのが仕事です。これはあたりまえとして、でも、せっかくの長い春休みです。大学生のこの期間を活用して、普段できない有意義な春休みを過ごしてください。

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