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賛否両論の飲みニケーション、賛成派が熱く語るメリット5つ

今回のテーマは、飲みニケーションです。あ、発音の練習ではないです。飲みニケーションという言葉を知らない方は、この記事をきっかけにぜひ、覚えていただければと思います。飲みニケーションは、飲む+コミュニケーションの造語です。最近の傾向としては、会社の上司や同僚と飲みに行くのを嫌がる人が増えて、機会もどんどん減っているようです。

今回は、賛成派として、飲みニケーションの5つのメリットについて熱く語りたいと思います。

目次

キムタクや杏も? テレビドラマではよく見る飲みニケーション

賛否が渦巻いているわりには、意外とテレビドラマでは「飲みニケーション」のシーンが出てくることが多いんですよね。例えば、日テレの「花咲舞が黙ってない」だと、主演の杏さんと上司役の上川隆也さんが一緒に飲むシーンがありますし、フジテレビの「HERO」でも主演の木村拓哉さんとヒロインの松たか子さんや北川景子さんのほか同僚と飲むシーンがかならずあるんですよね。

接客業は飲みニケーションの機会が少ない業種なのです

もともと接客業は、この飲みニケーションは少ない業種だということは否めません。シフト制で、終業時間も休日もみんなバラバラなので、飲みに行こうとなかなか誘えなかったり、遅番が終わったあとだと、飲み始めるのが21時以降になるので、終電まで2時間程度しかなく、ゆっくり飲めなかったりするため、接客業の職場としては、年末の仕事納めの日などに忘年会をするくらいではないでしょうか。

飲みニケーションをすると5つのメリットがあるって本当?

お酒が飲めないから飲みに行くのはイヤだという人や、会社の人とはプライベートでは付き合わないと決めている人も多いようですし、その言い分もなんとなく理解できるのですが、飲みニケーション賛成派としては、そのメリットを5つお伝えしたいと思います。

飲みニケーションのメリット1 職場では話せないことが話せる

接客業は、基本的にお客様とのコミュニケーションが中心で、同僚や上司とのコミュニケーションは開店前か閉店後になります。話したいことがあっても「手短に」が基本ですから、どうしてもコミュニケーション不足になりがちです。

飲みながらであれば、ゆっくり話せるので、月に一度は、早番の人が遅番の人の終業時間まで、どこかで待機して、終電が許すまでみんなで飲める機会を設けると、コミュニケーション不足が解消できて仕事もしやすくなると思います。

飲みニケーションのメリット2 仲良くなれる

接客業でのコミュニケーションは、どうしても「手短に」「事務的」となりがちで、仲良くなれる機会って少ないものです。昔から「一緒に食事をすると仲良くなれる」と言い伝えがあり、たとえ、飲めない体質だとしても、同じ食卓を囲むことで自然と仲良くなれるものです。

飲みニケーションのメリット3 ストレス解消ができる

適度な飲酒は、ストレス解消ができる良い機会です。普段、職場と家の往復だけの方は、月に一度くらいは、はじけても良いと思います。ただし、説教が好きな上司や他人の陰口が好きな同僚からの誘いは、2~3回に1回くらい付き合う程度にしておきましょう(笑)

飲みニケーションのメリット4 次の日はなぜか上司などがやさしい

これは、不思議なことなのですが、飲みニケーションの次の日は、結構、上司などがやさしく感じます(笑) いつもより長めに休憩を取ってきてもいいよと声を掛けてくれたり、普段なら、こっぴどく叱られることも「いいよ♪いいよ♪」と軽く許してくれたりするのです。そういう体験をしたことはありませんか?

飲みニケーションのメリット5 お酒の力を借りられる

お酒の力を借りるって、悪いイメージがありますが、ぜひ実践してほしいことがあります。それは、上司や同僚を褒めることです。「何のために?」と思うかもしれませんが、この効果って3つもあります。1つ目は仕事がやりやすくなる。2つ目は上司や同僚が味方についてくれる。3つ目は人気を得ることができます。

まとめ

しらふのときには照れくさくて他人を褒めることって難しいのですが、お酒が後押しをしてくれます。今の職場で上司や同僚とコミュニケーションが不足しているなと感じている方、ぜひ!ビアガーデンが営業しているこの季節に、飲みニケーションを実践してみてください!

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