コラム

デジタルサイネージの電気代は1ヶ月いくら?屋外・屋内別のランニングコスト目安

サイネージ電気代

店舗の店頭や店内にデジタルサイネージ(電子看板)を導入する際、月額の利用料と同じくらい気になるのが毎月の電気代などのランニングコストではないでしょうか。
「毎日10時間以上つけっぱなしにすると、電気代が跳ね上がるのでは?」
「屋外用の明るいモニターは消費電力が大きそう」
このような不安から導入をためらっている店舗オーナー様も少なくありません。

結論からお伝えすると、一般的な店舗用デジタルサイネージの電気代は1ヶ月あたり「約1,000円〜4,000円程度」です。
この記事では、屋内用・屋外用サイネージのリアルな消費電力と月々の電気代の目安、従来の看板とのコスト比較、さらに電気代を抑えて賢く運用するポイントを詳しく解説します。

デジタルサイネージの電気代はどうやって計算する?

計算

電気代は以下の計算式で算出できます。

1日あたりの電気代 = 消費電力(W) ÷ 1000 × 1日の稼働時間(h) × 電気料金単価(円/kWh)

※ここでは、全国家庭電気製品公正取引協議会が提示する目安単価「31円/kWh」を基準に計算します。

【屋内用・屋外用】サイズ別の月間電気代シミュレーション

デジタルサイネージの消費電力は、「画面サイズ」と「画面の明るさ(輝度:カンデラ)」によって異なります。
屋外用モデルは直射日光の下でも視認性を確保するために高輝度パネルを採用しているため、屋内用よりも消費電力がやや高くなります。

1日12時間点灯、月30日稼働した場合のサイズ別電気代の目安は以下の通りです。

設置場所・画面サイズ平均消費電力1日の電気代(12時間稼働)1ヶ月の電気代(30日稼働)
屋内用 43インチ約70W〜100W約26円〜37円約780円〜1,110円
屋内用 55インチ約100W〜150W約37円〜56円約1,110円〜1,680円
屋外用 43インチ(高輝度)約150W〜250W約56円〜93円約1,680円〜2,790円
屋外用 55インチ(高輝度)約250W〜350W約93円〜130円約2,790円〜3,900円

屋外用の大型・高輝度モデルを毎日フル稼働させても、月々の電気代は3,000円〜4,000円程度に収まります。
店舗のエアコンや大型冷蔵庫などに比べると、月々の光熱費に与える影響はごくわずかです。

従来の電飾看板やポスター印刷と維持費を比較

比較

電気代だけを見ると「毎月数千円の出費が増える」と感じるかもしれませんが、従来の看板やポスター印刷にかかっていたトータルコストと比較すると、むしろ大幅なコスト削減につながるケースがほとんどです。

1. 蛍光灯・電球タイプの電飾看板との比較

古いタイプの電飾スタンド看板(蛍光灯を何本も使用しているタイプ)は、40W〜80W程度の電力を消費します。最新のLEDバックライトを搭載した液晶サイネージと比べても、消費電力の差はほとんどありません。
さらに、デジタルサイネージなら電球切れによる交換作業やパーツ購入の手間もなくなります。

2. ポスター印刷・貼り替えコストとの比較

メニュー変更や季節イベントのたびにポスターを外注印刷している場合、A1サイズのポスター1枚で数千円〜1万円以上の印刷代がかかります。
デジタルサイネージなら画像データを差し替えるだけなので、毎回の印刷代・配送代が0円になります。月数千円の電気代は、ポスター1回分の印刷コストで十分に相殺できます。

サイネージの電気代をさらに抑える3つの節電テクニック

3つ

デジタルサイネージをより省エネで賢く運用するためのポイントをご紹介します。

  • 1. タイマー機能を活用して無駄な点灯を防ぐ: 営業時間外や深夜の点灯を防ぐため、スケジュールタイマーを設定して開店・閉店に合わせて自動で電源をON/OFFします。
  • 2. 周囲の明るさに応じた自動調光機能を利用する: 照度センサー付き機器を活用し、日没後は自動で画面の明るさを落とすことで、無駄な電力消費と眩しさを抑止します。
  • 3. 省エネ性能の高いLEDバックライト搭載モデルを選ぶ: 最新の省電力設計が施されたディスプレイを選ぶことが、長期的なランニングコスト抑制の基本となります。

低コスト&手厚い運用の両立なら「テンポスレンタルサイネージ」

毎月のランニングコストを最小限に抑えながら、最大の集客効果を出したい店舗には「テンポスレンタルサイネージ」がおすすめです。

  • 初期費用:0円 ※配送・設置費用は別途必要
  • 月額料金:11,000円(税込12,100円)からの低価格
  • 省エネ・高輝度の最新液晶ディスプレイを採用
  • 毎月1本の静止画コンテンツ制作が無料
  • スマホから依頼するだけの遠隔(リモート)更新対応

省エネ設計の機器を採用しているため、月々の電気代を気にすることなく毎日安心して店頭で放映できます。
また、看板用のデザイン制作や更新代行まで月額費用に含まれているため、外注費やスタッフの手間といった「隠れた人件費」も大幅に削減可能です。

まとめ:サイネージの電気代は月数千円!低コストで高い集客力を実現

デジタルサイネージの電気代は、屋内用で月1,000円前後、高輝度な屋外用でも月2,000円〜3,000円台が相場です。
従来の看板と比較しても維持費は非常にリーズナブルであり、ポスターの印刷代や貼り替えの手間を削減できるメリットを考えれば、費用対効果は抜群と言えます。
「電気代が高そう」と導入を迷っていた店舗オーナー様は、ぜひ初期費用0円・月額1万円台から手軽にスタートできるレンタルサイネージで、店頭集客を始めてみてください。

この記事の監修
デジタルサイネージ導入アドバイザー

株式会社ディースパーク
販促プロモーション事業部 マーケティングプランナー

中山

飲食店の広告営業として6年間、ナショナルチェーンから個人店まで100社以上の集客支援を担当。現場で培った「集客ノウハウ」や「失敗しない販売促進術」を分かりやすく発信。デジタルサイネージを活用したお店の売り上げUPに役立つリアルな情報をお届けします!