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ホワイトデーのお返し、本命も義理も喜ばれるための5つのポイント

ホワイトデーのお返し、本命も義理も考えるのが大変だな~と思っていませんか?そしてギリギリまで思い悩んだあげく、キャンディーやマシュマロをコンビニやスーパーで手にしていませんか?

ホワイトデーは昔から単なるチョコのお返しの日とされているせいで、ホワイトデーに対する女性の期待度なんて1%くらい。実はこれ、男性にとったら朗報、ビックチャンスの到来です。クリスマスのような過度な期待がない分、簡単に女性を喜ばせることが出来る日、それがホワイトデー。ポイントを押さえるだけで、自分を100倍いい男に見せることが出来ちゃいます!今回はホワイトデーのお返しで、本命でも、義理でも、女性に喜ばれるための5つのポイント、そしてお返しをされた女性の体験談をご紹介します。

目次

  1. 二回目のお礼で好感度アップ
  2. 義理のお返しは気遣いで勝負
  3. 本命のお返しは手間と時間
  4. 食べ物以外で喜ばれるプレゼントとは?
  5. 絶対にあげてはいけないお返しとは?

1. 二回目のお礼で好感度アップ

ホワイトデーはお返しの品物ばかりに気を取られていませんか?まず、最初にやるべきことはお礼。しかも2回目が重要なポイントです。女性は本命、義理に関わらず相手を想像しながら膨大なチョコレートからあなたに合ったチョコレートを選んでいます。もしかしたら1時間並んでチョコを買っているかもしれません。それなのに、もらった時にだけお礼を言って、あとはホワイトデーに適当なお返しを渡して終わり、なんて残酷過ぎ!これでは、あなたの男としての価値はガタ落ちです。

それを避けるためにも、少し時間が経ってから、「あのチョコ美味しかったよ。アレどこで買ったの?」と、ちゃんと食べましたよ、とアピールしましょう。女性は悪い気がしないどころか、その後あなたの印象はアップすること間違いなし!

2. 義理のお返しは気遣いで勝負

女子会なんて言葉があるくらい、女子のコミュニティーは狭くて深いもの。当然、ホワイトデーのお返しだって話題に上ります。義理だからといって、そこらへんのマシュマロなんてあげた日には、次の日のあだ名が「マロ」になりかねません。

女性は付加価値を好むので、1粒だろうと、板チョコだろうと外国製なら問題なく受け入れます。一言、「コーヒーと合うよ。」なり「休憩中に食べて。」と言えば、すんなり受け入れ、あなたを気遣いが出来る男として認知するでしょう。

3. 本命のお返しは手間と時間

ホワイトデー、彼女へのお返しは手間と時間で勝負です。おうちに来た時に、ホットチョコレートにハート型のマシュマロを浮かべてあげて、いつも言わないような歯の浮くような言葉や感謝の気持ちを伝えましょう。アクセサリーもいいけれど、たまにはホッコリするような時間もいいものです。

外出やお酒が好きな彼女なら、ちょっと素敵なバーに行って、チョコレートのリキュールを使ったお酒をバーテンダーに頼むなんていうのもあり。高級プレゼントは彼女を喜ばせますが、決してあなたが喜ばせているわけではありません。本命で大好きな人なら、自分の時間と手間をかけて彼女に愛情表現をしてみると、あなたはもっと彼女にとってのスペシャルになります。懸命な姿を彼女に見せてあげてくださいね。

4. 食べ物以外で喜ばれるプレゼントとは?

ホワイトデーのお返しの定番、クッキーもマシュマロもみんなあげているし、自分は何か別なものを贈りたい、というあなた。でもホワイトデーのお返しに手元に残るものは嫌がられます。なので、チョイスがとても難しいのですが、あえて何か贈るのなら、義理の場合はオーガニックのハンドクリーム、有名コーヒーショップのギフトカードなどオシャレで実用的なものがオススメです。

お返しの相手が、彼女や意中の女性なら、ホテルのランチブッフェなど一緒に行くと盛り上がるし、確実に喜んでもらえます。女性はブッフェスタイルが好きなので、それに同行してくれるだけで優しい男性だな~と感じるのです。

5. 絶対にあげてはいけないお返しとは?

マシュマロはもうNGでいいと思います。なぜマシュマロをあげる習慣があるのかはさておき、日常でマシュマロを食べるという女性を見た事がありません。ホワイトデーに貰っても食べない事の方が多く、いっそ喉飴でもくれた方がよっぽどいい、と思ってしまいます。

キャラクターが付いているものも、女性によると思いますが、基本、女性イコールキャラクター好きではないので避けたほうがよさそうです。一番女性の中で評判が悪いのは、ぬいぐるみ。呪われそう、もしくは盗聴器が仕込まれているかも、など、あらぬ疑いを掛けられる恐れがあるので、お返しリストから外しましょう。

ホワイトデーのお返し、私の体験談

本命も義理も、実際にみなさんはどんなホワイトデーのお返しをもらった事があるのでしょうか?嬉しかったお返し、困ったお返し、引いたお返し、いろんなお返しがありますね~。それでは見てみましょう。

イベント事を行わない彼

あまりイベント事などを行わない彼氏ですが、初めてのホワイトデーでは私のあげた手作りクッキーのお返しと言ってゴディバのチョコをくれました。ホワイトデーなのにチョコでお返しなんてとてもうれしかったです。

20歳も離れた年上の初彼

社会人になってから、20歳も離れた年上の初彼が出来、バレンタインに張り切って高級なチョコレートをあげたので、ホワイトデーを期待していたのに、ホワイトデー当日にコンビニで買ったスナック菓子を渡されました。付き合っててケチだなぁと思うことが多々あったので、今後付き合えないと思いそのまま振りました。

嫌いなのに

10代のときに付き合っていた彼氏から高級マシュマロをもらいました。私はお菓子の中で1番マシュマロが嫌いなのに。どうやら彼はホワイトデーにはマシュマロをお返しするのが常識だと思っていたようです。結局、1つも食べることなく彼が全て食べることになりました。

観葉植物

バレンタインに、いいなと思っていた会社の先輩に渡しました。会社の他の人にはホワイトデーにお返しをしていたのですが、私はもらえませんでした。後日、遅れてもらったのは観葉植物でした。私からもらったこと自体忘れていただけもショックですが、趣味も合わないので憧れていた気持ちが一気に冷めました。

キャラ違い

少し気になっていた彼からのホワイトデーのお返しが、クレーンゲームの景品だった。しかも、私がアニメが好きと言っていたのでアニメキャラのマグカップ。全く好きなキャラでは無かったので即売った。

職場の義理チョコ

職場で義理のチョコを配ってたので、お返しにと男性職員の皆さまがカンパしあってクッキー缶をもらったのですが、その中で1人手作りのクッキーを作ってきた方がいました。嬉しさよりもちょっとだけ気持ち悪さが目立ちました。

紅茶セット

数年前、彼氏からホワイトデーのお返しに紅茶のセットを貰いました。色んなフレーバーの紅茶を試す事ができるという内容のもので、とても嬉しかったです。

兄からのホワイトデーのお返し

兄からホワイトデーのお返しを貰ったのですが、なんと「イカ飯」でした。以前からイカ飯が好きだと言う話はしていたのですが、スーパーで買ってきたようなイカ飯を、袋ごと渡された時は何とも言えない気持ちになりました。

勘違い

バレンタインの日、同僚女性みんなで会社の上司に義理チョコをプレゼントしたのに、私にだけお返しがネックレス。何を勘違いしてるんだ、とドン引きしました。

高級クッキー

彼氏からホワイトデーのお返しにクッキーを貰った事があります。そのクッキーは1枚400円くらいするようなのですが、それが合計10枚くらい入ったクッキーセットでした。とても上品な味がして美味しかったです。

チロルチョコ1個

大学生の時、同級生がバレンタインデーにどうしてもチョコが欲しいと言うので、義理チョコを上げた事がありました。しっかり手作りのチョコをあげたのですが、ホワイトデーのお返しはチロルチョコ1個でした。期待していた訳ではなかったのですが、とても嫌な気持ちになりそれ以来は何を言われてもチョコはあげなくなりました。

父からのホワイトデーのお返し

父にバレンタインデーのチョコレートをあげたら、ホワイトデーのお返しに洋酒入りのチョコレートを貰いました。私があげたのはチロルチョコのセット(300円くらい)のものだったので、思わぬお返しに驚いてしまいました。とても美味しく、嬉しい思い出になりました。

思いがけないお返し

数年ほど前に、遠くで一人暮らしをしている妹と合う約束をしたのがバレンタインデーだった為、デパートで買ったお菓子をあげました。それから数ヶ月後に妹が帰省してきた際に「遅くなったけどホワイトデーのお返しだよ」と化粧品をプレゼントしてくれました。私自身すっかり忘れていたので思いがけないお返しがとても嬉しかったです。

手作りケーキ

高校時代、1つ上の彼から手作りのケーキを、ホワイトデーにお返しとしてもらいました。それまで男性から手作りのものをもらったことがなかったので、すごく嬉しかったのを覚えています。

同僚男性から

社会人になってすぐのホワイトデーの時です。その時は、バレンタインデーで、義理チョコをあげました。女子社員5人で、割り勘で買ったチョコレートでした。会社の同僚男性約50人ほどに一口で食べれる程度のチョコレートです。たった一口だけのチョコレートだったのにある男性社員一人だけは、女子社員全員に一人当たり500円近くお金をかけたお菓子をくれたのです。すごく嬉しかったです。

ショックな思い出

私が中学生くらいの時は、義理チョコの習慣が無く、本気の人にしかチョコレートを渡していませんでした。私も本気の人にチョコレートを渡しました。しかし、その相手は、他に好きな人がいたのか、私にはホワイトデーの時、クッキーもお花も貰えませんでした。すると、私がチョコを渡してもいない男子生徒が、照れながらクッキーをくれたのです。私はびっくりしました。疑問に思いました。やがて、成長して、その当時の好きだった人に会う機会があり、当時の話をしたところ「あの時あいつにチョコレートを分けてやったんだよ」って言われてしまいました。ショックでした。

あの紅茶セット

彼氏からホワイトデーのお返しにディズニーランドで購入できるアリスの紅茶セットを貰いました。そのセットには砂時計もついていました。紅茶が大好きなので嬉しかったですし、砂時計のデザインがとても可愛らしく気に入りました。紅茶ティーバックが入っていた缶詰は使い終わった後も捨てずにとってあります。

特技でもそれは、、

私が大学生で彼が社会人という年の差カップルでした。付き合って初めてのホワイトデーに、私の自画像をお返しにもらって正直嬉しくなかったです。イラストレーターの彼だったので、自分の特技を活かしてくれたんだとわかっていつつ、ひいてしまいました。

ノープラン

「ホワイトデーのお返しは、僕と一緒に過ごす時間にするよ」と、仕事で忙しい彼がわざわざ休みを取ってくれました。久々に二人で一日過ごせると思うと嬉しくて仕方がありませんでしたが、特にデートのプランが用意されているわけでも、おしゃれなレストランを予約してくれているわけでもなく、結局私が家で居酒屋料理を作り家飲みをすることに。もてなしてるのは私じゃないか!と残念な気持ちになりました。

バカにできない義理チョコ

男女比率9対1くらいの職場で、出費の激しいバレンタインを終えてのホワイトデー。普段は食べないような高級なお菓子のお返しの山!当時一番役職の高い人からはプラスでオシャレな石鹸を頂き、義理チョコもバカにできないなと思いました。

野球部のマネージャー時代

高校生のときに野球部のマネージャーをしていたので、部員全員に手作りのお菓子をあげたら、後輩の男の子がホワイトデーに手作りのクッキーをくれました。見た目もとても可愛く、味ももちろん美味しく何より手作りしてくれたというところに感動しました。その子とは特に何があったわけではありませんが(笑)

超貧乏彼氏からのお返し

大学時代に付き合っていた超貧乏彼氏からのホワイトデーのお返し。バレンタインには某有名チョコレート店の4000円程度のものをプレゼントしたのに、私が一人暮らしで食器洗い洗剤がなくなったな、と独り言を言っているのを聞いたらしく、お返しは洗剤5本でした。よくホワイトデーは倍返しとかいうのに1/4以下返しされて苛立ってその彼とはお別れし、いまどうなっているのかも不明です。

チェーンは?

夫からホワイトデーのお返しにペンダントトップをもらいました。正直、趣味が合わないし、ペンダントトップだけもらってもチェーンがなかったのでそのままでは使えず、値段もそこそこ高かったみたいなのに結局使わなくてもったいなかったです。

天然な彼

20代のころ付き合っていた彼はいわゆる天然キャラ。ホワイトデーのお返しにと、パン好きの私のために買ってきたのは、30個ほどの大量のパン。大きな袋3つ分。食パン、フランスパン、カレーパン、クリームパン、コーンパン、デニッシュパン、ありとあらゆるパン。「どれが好きかわからなかったから」とはいえ、そんなに一度に食べられない。大好きなパンを無理やり3日ほどかけて食べる羽目になり、パンのことも彼のことも嫌いになりました。

選んだのは、、

大学生の時、ホワイトデーのお返しにかわいらしいクローバーのネックレスをもらいました。うれしくてデートにつけていきました。そしたら彼が、「どう?そのネックレス。ママが選んだんだよ。」って。彼からじゃなくて、彼ママからのプレゼントだったんです。嬉しくないわけじゃないけど、なんだか微妙でした。

気がついてくれていた彼

ホワイトデーのお返しでうれしかったものは、腕時計です。大学生時代の彼からもらったのですが、その少し前に腕時計をなくして落ち込んでいたことに気がついてくれていて、プレゼントしてくれたので、とてもうれしかったです。

付き合って初めてのホワイトデー

付き合って初めてのホワイトデー。私は手作りのチョコをあげて、何をお返しにもらえるのかと期待してたら、コンビニにも売っているアイスの6個入りセットでした。普段のおみやげとか差し入れとかならとても嬉しいけど、ホワイトデーのお返しがこれか…とちょっと戸惑いました。もらえるだけ良しとした方がいいんですかね。

シャレにならない

会社でバレンタインに義理チョコを配りました。ホワイトデーの日、その中の1人に呼び出され会社近くの橋で告白されました。丁重にお断りしたら「チョコのお返しだけでも受け取って」と言うので「はい、、」と答えたら…口の中から飴がキラリ…そしてキスを迫ってきまたので断ると「受け取ってくれるっていったじゃないかー」と無理やり飴を口移ししようとしてきました…

ホワイトデーはお返しなし

ホワイトデーはあまりお返しをもらったことがなく、少し切ないです。前にお付き合いした彼は、バレンタインにリクエストされたゴディバのチョコレートをプレゼントしましたが、ホワイトデーは全く興味がなかったようでお返しだけではなく一言も触れられませんでした。豪華なお返しは求めていませんが、忘れ去られたことにしょんぼりしました。

見た目の重要性

高校時代の彼、バレンタインには張り切って手作りのチョコレートケーキをあげました。大好きだったので、ホワイトデーのお返しは期待はしていなかったけれど、くれたのはリボンモチーフの銀のネックレス!もらえるだけでうれしい!なんて思いつつも、地元の寂れた駅の安い雑貨屋さんで500円くらいで売っているものだとまるわかり・・・。見栄を張って安っぽいアクセサリーをくれるなら、コンビニでいいからホワイトデー用にラッピングされたお菓子の方がいいかな、なんて思います(笑)

彼の気持ち

高校時代に付き合っていた彼氏に、ホワイトデーに手作りクッキーのお返しをもらいました。普段は絶対に料理などをするようなタイプではなく、家庭科の調理実習も適当にやっていたらしい彼ですが、そんな彼が私のためにわざわざクッキーを手作りしてくれたことが嬉しくてたまりませんでした。クッキーは不格好でちょっと焦げていたけれど、とても美味しかったし、何より彼の気持ちが伝わってきました。本当に嬉しいホワイトデーの贈り物でした。

フルコース

大学時代の彼氏からホワイトデーに頂いたお返し、自宅に招かれて手作り料理のフルコースでした!創作料理店のキッチンを任されていた彼だったので時々食事を作ってもてなしてくれることはありましたが、フルコースは初めてでした。私のために料理はもちろん下ごしらえや準備をしてくれていたこと・出てくる料理もとても美味しくて、嬉しい気持ちになりました!そのお返しといったらおかしいですが翌年のバレンタインデーは彼の好きな料理店のディナーを予約して連れて行きました♪それからバレンタインデー、ホワイトデーは料理を食べる会になっています(笑)

一日フリーデー

主人からのホワイトデーのお返しは、一日フリーデーでした。子供が2人いて、普段なかなか自由時間が取れないので、主人が子供二人を見てくれて私はお出かけしました。主人がお昼ごはんも作って子供たちに食べさせてくれて、帰ったら、夕ご飯もできてたし(カレー)、子供たちはお風呂にも入ったあとで、私は何もすることがなく、ハッピーでした。

さいごに

いかがだったでしょうか?ホワイトデーのお返しは、本命も義理も工夫ひとつで自分の魅力を伝える大切なイベントに変化します。めんどうだと思わずに、是非女性を喜ばせてあげてください!

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