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バレンタインバイトの募集が終わってしまった時にしたい3つの方法
バレンタインバイトは毎年非常に人気です。でも応募をするのが遅れてしまうと、既にバレンタイン求人が無くなっているというケースは多いと思います。当社ディースパークでも毎年12月からバレンタイン求人を出し始めますが、1月中旬~下旬には既にうまってしまいます。
それでもバレンタインの期間に何か短期でバイトをしたい!という時にこの3つを試してみてはどうでしょうか?
目次
なぜうまってしまったバレンタイン求人がインターネットに残っているのか?
そもそも無いバレンタイン求人がなんでネット上に残っているのでしょうか?
やりたいと思ってバレンタインバイトに応募したら、、「すみません、この求人はうまってしまいました。」
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よくあると思います。
これはインターネット求人サイトの仕様上、一度出した原稿がネット上に残ってしまうサイトがあるためです。もちろん求人が無くなったらすぐに取り下げられる求人サイトもありますが、リアルタイムに、完璧に需給調整するのはなかなか難しく、タイムラグがあるのが現実です。
さて、ここから本題です。やりたかったバレンタインバイトの募集が終わってしまった時にしたい3つの方法です。
1. 今やっているアルバイトの時間を増やす
もし今アルバイトをやっている方でしたら、店長にもっとシフトに入れないか聞いてみましょう。その際に、普通に店長に頼んでも入れてくれないかもしれませんので、「店長~~♥入れて~~♥もっと入れて~~♥」と甘い声で言ってみましょう。ガンコな店長も少しだけシフトを多めに入れてくれるかもしれません。(男性店長のみ有効)
もし、店長がいつもよりも多くシフトを入れてくれたら、バレンタインデー当日にブラックサンダーをあげましょう。
2. 派遣会社に登録してバレンタイン期間に入れる他の短期求人を紹介してもらう
バレンタインをやっている派遣会社であれば、他にも求人があると思います。例えば、百貨店やショッピングセンターでやっている催物イベント。いわゆる催事(さいじ)です。その他にも百貨店では物産展のような短期イベントもよく開催しています。チョコをどうしても売りたい!という方は難しいかもしれませんが、スイーツ、お惣菜、などの食品なら何でも良いという方でしたら一度登録してみるのも良いのではないでしょうか。当社にも食品販売系の短期、単発は多いです。
3. 派遣会社に登録してバレンタインの追加を待つ
バレンタインの仕事をめちゃめちゃしたい訳でもないけど、、もし求人があるんだったらやりたいな~、ぐらいであればこの方法です。一度うまってしまったバレンタイン求人でも毎年少なからず、急きょ入って来る事があります。それをねらいましょう。もちろん、必ず入るとは限りませんが。
最後に
バレンタインのバイトは学生さんにとってはちょうど働きやすい短期バイトです。バレンタインはメジャーなイベントなので認知されていますが、実は同じようなスイーツ販売や食品販売の短期バイトというのは結構あります。何か違う方法を考えてみてはどうでしょうか!それと来年のバレンタインバイトのために、どんな雰囲気なのか一度百貨店に行ってみる事をおすすめします!
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