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仕事ができる人はここが違う!見習いたい6つのポイント

仕事ができる人だなぁ…と思う人を見たことはありますか?自分も仕事ができる人になりたい!そう思うのならば、見習ってほしいポイントがあります。それはどのようなものなのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

目次

  1. 目標をしっかり持っている
  2. 時間の配分がきちんと出来る
  3. 多くを聞かなくても理解出来る
  4. 分からないことは素直に聞く
  5. ミスを報告する
  6. 人に教えることがうまい

1. 目標をしっかり持っている

しっかりとした目標を持って、それに向かうようにしている人は、自然に自分に対しての管理が出来ることが多いです。自分の掲げた目標を叶えるために、自分がどう努力をすれば良いのかも分かっていることが多いでしょう。

叶うわけのない高すぎる目標を設定するのではなくて、自分のレベルよりも少し上の目標を設定出来る人が、本当の意味で仕事のできる人です。高すぎる目標を設定する人は、現実が見えていない場合が多いですから、結果としてつまずいてしまうのです。

2. 時間の配分がきちんと出来る

一つの仕事を与えた時に、時間の配分を考えながら仕事が出来るかどうかは、とても重要です。それは時間を管理することにもつながるでしょう。仕事で与えられている時間は決まっています。そのため、時間の配分を理解して仕事をすることが理想的なのです。それが出来ないと、仕事に時間がかかりすぎることになり、効率も悪くなるでしょう。仕事を与えられた時に、時間の配分をきちんとすることが出来る人が、仕事のできる人なのです。

3. 多くを聞かなくても理解出来る

たくさんのことを聞いて、やっと仕事の内容を理解する人の場合は、上司としてもそれに時間を割くことになり、イライラしてしまうことになるでしょう。でも例えば1を言っただけでも10を理解出来るような人もいるのです。

そこまでとはいかなくても多くを聞かなくても、ある程度のことを理解して、その上で仕事に取り組めるような人がいてくれれば、社内の仕事はうまく回ることになるでしょう。

4. 分からないことは素直に聞く

分からないことを聞かないで隠そうとするタイプの人もいますよね。そういう人は分からないままで進めてしまうため、結果として仕事のミスにつながることも多いのです。中には、分からないこと自体が何なのかさえ分からないような人もいます。

これはどうなのだろう?これで合っているのだろうか?というように自分なりに疑問に思うことが必要です。それを自分自身で確認をしながら仕事をすることが出来れば、分からないところがどこなのかも分かってくるでしょう。そして上司や同僚などに、相談をしながら仕事を進めていくことが出来ます。結果として良い状態に仕事が進むことになるのです。

5. ミスを報告する

仕事が出来ない人に限ってミスを認めない傾向があります。人のせいにしたりして自分のミスを報告することをしないのです。でも仕事のできる人は自分のミスを認めて報告をきちんとします。その上でミーティングをして、そのミスについての対処策などを皆で話合うようにするのです。そうすることで社内で同じミスをする人が減るというのを分かっているからです。ミスをしたことを恥じるよりも、ここで自分のミスを露呈した方が会社のためであり、社内の人たちのためだと理解をしているのです。

6. 人に教えることがうまい

人に教えることにより、自分も学ぶことが出来ます。人に教えることがうまい人は仕事ができる人の場合が多いです。仕事ができない人の場合は、相手にどのように教えれば良いのかも分からないでしょう。でも仕事のできる人は、教え方を理解することも早いです。こういう人に教えてもらうことにより、多くのことを学ぶことが出来るでしょう。

まとめ

仕事ができる人について、見習いたいポイントをお伝えしてきました。仕事のできる人は全体を広く見ることが出来ている場合が多いです。自分のことだけしか考えていないタイプの人は、周りに迷惑をかけやすいのです。人との足並みを揃えることが出来るのも、仕事のできる人の特徴と言えるでしょう。

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