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本命を振り向かせるバレンタインにしよう!
バレンタインはオンナにとって一大イベントであります。好きな人に告白できる絶好の日だからです。そして、バレンタインはオトコにとっても重要な日です。誰からプレゼントがもらえるかドキドキしています。今回は、本命の相手を振り向かせる技をご紹介します。
目次
1. 気になる人が出来たら
職場や友人・通勤中の男性に対して『ドキッ!』としたことありませんか?『乙女心発令注意報』が出たことありませんか?その様な場合はきっと、その人のことを『気になっている』と言うことです。知らず知らずの内に、その人が気になってずっと観ていてしまう・・・。そんな時は要注意です。注意報が『警報』に変わる時です。貴女はその人を好きになってしまったのです。こうなると、その人を見るたびに嬉しい気持ちになってきます。
2. 本気で好き?それとも友達でいたい?
しかし、よく考えて下さい。『本気で好き』になってしまったのか、『友達になりたい』と考えてしまったのかを。自分でじっくり時間をかけて考えて下さい。『本気で好き!』と思ったら、バレンタイン用語では『本命』となります。本命かどうかを見分けることが重要です。
3. 相手が好きな物を熟知せよ
その人をずっと観察していれば、相手の好みが解ってきます。ハンカチやネクタイ・時計はどのブランドを身に着けているか、財布やカードケースはどんな物を使っているのか、解るはずです。その人が好きであろう物を知っておくとかなり有利になります。そして、その人がどんな会話をしているのか、耳を立てておくことも重要です。バレンタインが近づくにつれ、プレゼントは何が貰えるのかがオトコは気になります。同性同士、あるいは女子との会話を聴き、何が欲しいのか熟知しましょう。
4. 相手が喜んでもらえるようなプレゼントを探そう
バレンタインで渡すプレゼントは、相手が喜びそうな物を探すのが前提です。バレンタイン前には、各デパートで『バレンタイン戦線』が繰り広げられています。その中に、お目当ての物があるかもしれません。相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら探して下さい。しかし、ここで重要なのは決して高級ブランド品の値段が高い物を購入しないと言うこと。お菓子でしたら、高級なブランド(例えば、ゴディバやピエール・マルコリーニなど)で良いですが、相手に気を使わせない物を購入しましょう。
そして、お菓子は賞味期限が長い物を購入して下さい。甘い物が好きだからといって、賞味期限が短いお菓子を買ってしまってはいけません。オトコはチビチビ食べるのが好きなはずです。一気にドカ食いをするはずがありません。職場などで疲れた時に少しずつ食べられる物を探しましょう。1口サイズの物が望ましいです。
また、『小ぶりなお菓子+小物』をプレゼントにするのも良いでしょう。小物を渡す場合は実用品を購入して下さいね。オトコが持つ小物と言えば、ハンカチやタイピン・ネクタイなどがあげられます。もし、ネクタイを渡すつもりなら、店員さんと相談して決めて下さい。店員さんに相手がどの様な人なのか、希望している値段を伝えれば、きっと良い物を探し出してくれます。
5. 当日は思い切って告白しよう!
『プレゼントを購入したけど、やっぱり渡すのは不安だし、恥ずかしい』なんて思っている貴女、そんな気持ちを持っていてはいけません。神様が与えてくれた1年に1度限りの日です。本命の人にアタックするのであれば、恥じらいを捨てて思い切ってプレゼントを渡して下さい。その時に、『名前、LINEのID、メールアドレス、電話番号』など連絡先を書いたメモを一緒に渡して下さい。プレゼントの袋の中に入れておくのがベストです。遠い存在にある相手の場合は尚更です。そして、受け渡ししやすい時間帯を狙いましょう。職場の休憩中・電車やバスに乗っている時がチャンスです。恥じらいを捨てて思いっきり渡しましょう。
6. 失敗したら、きっぱり諦めること
オトコはバレンタインにプレゼントを貰えれば嬉しいに決まっています。好意を持っている女性からのプレゼントでしたら、とても喜びます。OKしてくれる可能性が高いです。しかし、お断りメーッセージが来ても落ち込まないようにして下さい。『せっかくプレゼントを渡したのに・・・』って思うかもしれませんが、クヨクヨせずに早く立ち直って下さい。必ず次があります。気持ちを切り替ええていきましょう。
もしかしたら、初めは断ったのに段々好意を寄せてきたるするオトコが出てくるかもしれません。そうなった場合はお付き合いするのか、お断りするのか、じっくり考えて下さい。諦めるのか、OKするのかは貴女次第です。たった1度きりの人生ですから、よく考えて下さいね。
さいごに
いかがでしたか?オトコの気持ちを先読みして本命の人にアタックするのはバレンタインしか無いと言って良いでしょう。自分の思いを伝えるのにいい機会です。もし、失敗しても仕方ありません。1年に1度しかないバレンタインが良い思い出になると良いですね。