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社内恋愛のきっかけが欲しい!そんなあなたに教えたい5つのこと
社内恋愛のきっかけは、結構たくさんあるものです。でも普段はそのことに気がつかない人も、多いのではないでしょうか。社内恋愛のきっかけは、どういうところで見つかるのか、得られるのかについて、お伝えしていきましょう。
目次
1. 残業時間を出来るだけ一緒にする
気になる人がいる場合には、相手の残業する日に合わせて、自分も残業をしてみましょう。それをしばらく続けていると、相手の残業のペースを知ることが出来ます。相手の残業のペースが分かれば、これからは自分もそのペースで残業をすることが出来るようになるでしょう。
残業中に気が付けば二人きりだった…ということも、実際にあり得ることです。残業時間に二人で過ごしていることにより、親近感をお互いに得るようになっていきます。普段聞くことが出来なかった相手の話を聞くことも、出来るようになるかもしれないですね。
2. 同期入社の相手は狙い目!
同期入社ということにより、とても近い存在に感じることもあると思います。同期同士で飲み会をしよう!ということも出来ると思います。同期ということにより、悩みを相談しやすいと、相手に思うこともあるでしょう。
相手の仕事に対する気持ちについても、聞いてみたいと思うかもしれません。同期ということにより、タメ口で話すことも可能になります。上司には気を遣って、部下を教えなければいけない辛い立場の時には、同期の存在はとてもありがたいものでしょう。
お互いがそう思うことが出来れば、それが社内恋愛のきっかけになることも多いのではないでしょうか。
3. 仕事を教えてもらった
基本的に男性は、女性に物を教えることが好きな場合が多いです。教えているうちに、段々と男性の方も女性のことが気になってくる場合もあるのです。教えてもらう側としては、教えてくれる側に対して、感謝と尊敬の念を持って対応をするようにしましょう。
教えてもらって当然というような態度を取ると、教える側としては嫌な気持ちになります。いくら仕事とはいえ、こういう態度を取るような相手に教えたくない!と思ってしまうのです。
そのように思われないために、仕事を教えてもらって感謝しているということを、態度や言葉で表現するようにしましょう。そして教えてもらってから、実際にその仕事を自分が担当する時には、「○○さんのおかげで、仕事が出来るようになって助かっています」というようなことを伝えるようにすることが必要ですね。
4. 仕事中にギャップを見た
普段クールな人が、仕事中に可愛らしい態度を取るようなこともあると思います。そのギャップが魅力的な場合もあるでしょう。それは男性から見ても女性から見ても同じことです。
こういう人と思っていた人とは、また違った面を見ると、相手のことがとても気になってくるものなのです。興味や関心を抱くことになるでしょう。これも社内恋愛のきっかけになることが多いです。
「○○さんって、普段クールかと思っていたら、楽しい面もあるんですね!」と話すことにより、相手もなんだか嬉しい気持ちになるかもしれません。ギャップを見て魅力を感じたのなら、伝えてみるようにするといいですね。
5. 帰る方向が一緒
帰る方向が一緒という場合には、恋愛感情が芽生えることが多いです。自然に話す機会が増えるからです。帰る方向が一緒だと思った時には、相手に話しかけるようにしてみるといいですね。
朝に同じ電車でいつも会う時でも「毎朝同じ電車ですね!」と話すことにより、相手は親近感を覚えることでしょう。たったこれだけのことでも、社内恋愛へと結びついていくものなのです。
さいごに
いかがでしたか?
社内恋愛のきっかけは、まだまだたくさんあります。「これがきっかけになるとは思っていなかった!」ということもきっかけになることがあるのです。これを見逃さないためには、ある程度敏感になっておくことが必要です。
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