ライフスタイル
仕事に役立つ情報や面白いコンテンツをご紹介します。
ダイエットは食事メニューの改善から、デスクワーク女子必見!
もうすぐ夏!夏までにダイエットをしなければ。。
デスクワーク中心の働く女子はとにかく座りっぱなしな事が多く、運動でのダイエットがしたくてもなかなか出来ません。しかも忙しい働く女子の食事はコンビニや外食が多くなりがちで栄養も偏りがち。
私のひどい時は、朝はコンビニの菓子パン。
ランチは会社の近くのコンビニ(またコンビニかい!)で塩分多めのパスタ。一応サラダを買ってメニューに気をつけるもダイエットメニューでは決してない(汗)
夕方には疲れを理由にチョコレートをほおばり、夜はストレス発散で同僚と飲み会に。。(アウト〜!)
運動もせず、食事もめちゃくちゃ。痩せるわけありません(笑)。私も含め女子は痩せたい痩せたい言う割に、行動が伴ってない人が多いんです。周りの友達もほとんどそうです(笑)
そんな私が実行した食事のメニューを改善する事から始めるダイエットをご紹介します!
目次
1. 今までの食事メニューを振り返る
私が最初に取り組んだことは、「1日の食事」を振り返ることです。昨日の朝・昼・晩・間食のメニューを紙に書き出してみることから始めました。ダイエットに取り組む前、私の摂取カロリーは2100kcalでした。成人の1日のカロリー摂取の目安は1800〜2000kcalくらいとされていますが、運動量が少ないデスクワーク中心の女性の場合は「1800kcal」が目安とされています。(年齢、体質などによりますが)
そのため、当時の私の場合は摂取カロリーをオーバーしていました。これではダイエットできるわきゃありません。そのため、これらのカロリー摂取の原因をまず洗い出します。ノートでも良いですし、最近は便利なアプリもたくさんあります。ツールはなんでも良いので毎回の食事メニューとカロリーを記録して振り返る事から始めましょう。
2. 一食のカロリーバランスを考える
次に、自分の必要な摂取カロリーに合わせて「一食あたりのカロリー摂取」のバランスを考えます。
私の場合、朝食は軽く食べる程度で良いので大体200〜300kcal前後を目安に設定します。昼食をいくら食べても間食をしてしまう場合、昼食を400〜500kcal前後とし、間食を100kcalくらいに設定します。
最後に、夕食はしっかり食べたいと考えているため900kcak前後を目安に設定します。この時のポイントは「我慢しないこと」です。
ダイエットを行う人の多くはカロリーを気にして今まで行っていた間食をなくしたり、食事を極端に減らしたりする人がいます。これではストレスが溜まってダイエットに効果的とは言えません。特に女子は間食は必須(笑)であれば最初から間食も取るものとしてカロリーバランスを配分すれば良いのです。自分の食事の満足度をある程度保つことが重要です。
3.「ダイエットの食事メニュー本」を活用する
書店には多くのダイエット本があります。その中で是非とも購入して欲しいのがダイエットのための食事メニュー本、いわゆるダイエットレシピ本ですね。
レシピ本には色々な種類がありますが「クックパッド」などのウェブサイトや主婦が書いたメニュー本が一番のオススメです。これらのメニュー本は、どこのスーパーでも手に入る食材を使った料理が多く、そしてバランスが良くてボリュームのある食事をするのに最適です。
朝・昼・晩を自分で料理する人はこれらを活用しながら食事のメニューを組み立てていくことをおすすめします!
4. 外食のメニューに気をつける
忙しくて自分で料理ができない方でも、外食のメニューに注意すればダイエットに成功することができます。外食の時は目安カロリーを守ることはもちろん重要ですが、「野菜」の割合が大きな鍵となります。
コンビニやレストランなどの食事はどうしても脂質の多いメニューが多いです。そのため、サラダや野菜入りのサンドイッチなどを積極的に摂取するようにしましょう。野菜を多く摂ることで満腹感を得られるだけでなく、食物繊維やビタミンなどの効果で脂質を摂取しすぎるのを防ぎます。野菜が苦手な方は、果物などを多く摂るようにしましょう。この時気をつけてもらいたいのが「野菜ジュース」。コンビニでも気軽に買える野菜ジュース。飲めば野菜の栄養分を摂った気になりますが、意外と塩分が多くダイエットの際には注意が必要です。飲み過ぎはダメですよ。
まとめ
ダイエットは「我慢」のイメージが強く、そのせいで食事のバランスを崩してリバウンドする人が多くいます。でも、普段の食事のメニューを改めるだけで十分ダイエットを行うことができます。無理せず少しずつ続けていけば、それが習慣となります。私自身も現在「食事ダイエット」で無理なく痩せられています。デスクワークが多い方、運動不足の方はぜひ食事メニューの改善でダイエットに挑戦してみてください。まずは直近の食べたメニューを振り返るところから始めてみてください!!
【関連記事】
▶ランニングの効果はダイエットだけじゃない、意外な8つの効果とは?
▶寝る前に牛乳を飲むといいことがあるってホント?得られる5つのメリット