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人間関係がうまくいかない時に、起こすべき5つの行動

人間関係がうまくいかない…と悩むことは実際に多いことだと思います。でもそういう時だからこそ、あなたに起こしてほしい行動があるのです。それによって、人間関係が今よりも良好になるかもしれません。ではどのような行動を起こすと良いのでしょうか。お伝えしてきたいと思います。

目次

  1. 謙虚さを持つ
  2. 相手の好きなものを知る
  3. 相性が悪いと決めつけない
  4. 聞き役に徹する
  5. 自分に自信を持つ

1. 謙虚さを持つ

自分を自慢するのではなくて、出来るだけ謙虚さを持つようにしてみましょう。相手との関係性により、こちらの方が目上だったり、立場が上だったりすることもあるでしょう。でもそういったことがあっても、出来るだけ謙虚さを見せた方が良いのです。

謙虚な人というのは、基本的に好かれることが多いです。そして「この人なら仲良くしてもいいかも」と相手に思わせることが出来るのです。今まで威圧的な態度を取ってきたというように感じる人は、尚更謙虚にするようにしてみましょう。

2. 相手の好きなものを知る

相手がどういうものに興味があって、何が好きなのかというように、相手のことを少しでも知るようにしてみましょう。相手に対しての情報を得ることにより、どういう人物かが見えてくることも多いのです。

相手が好きなものをこちらが好きということになると、それをきっかけに仲良くなることが出来るかもしれません。何かのきっかけを見つけることが出来るはずですから、相手のことを知るようにして、自分なりに動いてみるようにすると良いですね。

3. 相性が悪いと決めつけない

人間関係がうまくいかないと「○○さんとは相性が悪いから」ということにして、決めつけてしまう人がいます。それで納得出来れば良いのですが、心の中ではなんだか諦めきれない気持ちもあるのではないでしょうか。

相性ということだけで決めつけてしまわないで、他に何か理由がないか探してみるようにしましょう。人間関係がうまくいかない理由が見つかることもあるのです。自分なりに理由や原因を摸索することは、決して無駄なことではありません。必ず自分にとっても、そして相手にとってもプラスになるはずですから、相性だけで決めつけてしまわずに、理由を探すようにしてみましょう。

4. 聞き役に徹する

出来るだけ相手の聞き役になるようにすることも必要です。いつもそうするというわけではなくても良いのですが、「この人は話を聞いてくれる人」というように、相手から信頼をしてもらうことが必要です。

もしもこちらの話ばかりをすることになると、相手は「自分の話ばっかり…」と、げんなりしてしまうかもしれません。でも相手の話を聞く姿勢を見せて、聞き上手になるようにすれば、相手との距離は確実に縮まります。そして仲良くなることも可能になってくるのです。相手の溜まっていた感情を一度受けとめてあげる覚悟をして、聞き役になってみるようにしましょう。

5. 自分に自信を持つ

過度な自信は必要ありません。でも自分に自信をある程度持つことにより、人との接し方が変わってきます。配慮をすることも出来るようになってくるのです。自分に自信を持てないままでいると、どうしても相手に対しての接し方が分からなくなりがちです。

どう接すれば良いの?というようにして悩んでしまうことになるでしょう。まずは自分というものを見つめ直してみましょう。そこからどう接したら良いのかが、見えてくることも多いはずです。

さいごに

いかがでしたか?人間関係がうまくいかない時に起こしてほしい行動について、お伝えしてきました。それは明日からでも出来ることが多いです。人間関係で悩まない人はほとんどいません。そう考えると、あなたが今悩んでいることは誰もが通る道だと言えるのです。その上で、どう行動をするかがとても重要です。行動をしないままでいては変わるものも変わりません。今こそ行動に移してみることをお勧めします。

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